糸を使用したフェイスリフトとは？

シミそばかすが気になる時はどのようなお手入れをしていますか。化粧品を長年使っているけど、なかなか効果が現れないという方には、エステや医療機関で実施されているフォトフェイシャルを利用してシミを根こそぎ薄くしてみませんか。ただし、フォトフェイシャルと言ってもたくさんの種類があるため、何を利用したらいいかわからないと言う方が大半だと思います。そこで、本日はフォトフェイシャルの機械の種類についてお伝えします。

メジャーな機械M22

ルミナス社が製造している、メジャーな機械です。
たくさんのサロンで利用されています。6種類の光から悩みにあったものを選ぶことができます。しみ、くすみ、美白、肝斑、しわ、たるみに効果があります。熱を感じにくく、火傷の心配もありません。

韓国で人気のセレックV

韓国のJeisys Medical社が製造している機械です。こちらは、9種類の光から悩みに合わせて選択できます。こちらの機械もリアルタイムで肌の表面の温度を測り、設定温度より高くなると照射出来なくなるシステムとなっているため、火傷の心配はありません。シミやそばかす以外にもニキビなど炎症を起こした肌にも利用出来ます。

出力が他より高いルメッカ

イスラエルのINVASIX社の製造している機械です。他の機械よりも出力が高いため、薄いシミにも効果が期待でします。また、1.2回の少ない照射でも効果が出るので何回もサロンに通うのが難しい人におすすめです。出力が高いと痛みも強いのではないかと心配する方もいるかもしれませんが、痛みを軽減されるシステムで設計されています。

東洋人の肌に合わせたオーロラ

米国のSyneron Medical社が製造している機器です。こちらは、フォトRFと呼ばれています。光と高周波を組み合わせた照射が可能です。メラニン色素が多い東洋人の肌は出力を上げすぎると火傷などのリスクが高くなります。そこで、こちらは光エネルギーの出力をさげ、高周波エネルギーを加えることで火傷のリスクを下げています。

◆関連サイト
広尾プライムのフォトフェイシャル